MANSALVA

恵比寿駅より徒歩6分。
白を基調とした落ち着く雰囲気のイタリアンレストランです。
食材の新たな価値を提案する本物志向の美空間を提供するレストランで、絶品イタリアンとワインのペアリングが楽しめます。
レストラン名 | MANSALVA |
ジャンル | イタリアン |
予算 | ランチ ¥5000~¥5900 ディナー ¥8000~¥9999 |
電話番号 | 050-5232-3300 |
アクセス | JR恵比寿駅徒歩6分 |
営業時間 | 【平日】 ディナー 18:00~24:00 【土日】 ランチ 12:00~15:00 ディナー 18:00~24:00 |
定休日 | 火曜日 |
実際行った
この日はブログ関係の人に招待されて恵比寿のイタリアン料理店「MANSALVA」さんへ行ってきました

お店は恵比寿駅東口から徒歩6分のおしゃれな坂の一角にありました。
非常に天気も良く、イタリアンランチ日和!(?)
土日限定ランチであるCourseB(¥5500)を選択。
こちらは魚料理とお肉料理のどちらも楽しめるフルコースです。
・アミューズ そら豆、ウズラ玉子 ・前菜 蛤、菜の花、花山椒 ・ニョケッティ グリンピース、モルタデッラ ・パスタ キタッラ、フランス産鴨もも肉のストラコット、セロリ、有機ドライトマト ・メインディッシュ ・デザート 桜、抹茶、フランボワーズ
一緒にノンアルコール(お茶)のペアリングもいただきました。

まずはじめにアミューズが来ました。

一口サイズのタルトの上にそら豆とウズラの卵のペーストが乗っていて見た目からかわいらしいアミューズでした。
春らしい一品。

前菜です。
味わい深いハマグリの上にムースを乗せ、上に菜の花と花山椒をまぶした一品です。
花山椒の香りがふわっと香る春らしい一品でした。
それぞれ特徴的な味わいではあるのですが、個性を消すことなくハマグリの出汁と、菜の花の苦みと花山椒の香りが上手くマッチしておいしかったです。

次にニョケッティが来ました。
私はニョケッティというものを知らなかったのですが、ペンネよりも平べったい小麦粉を練ったようなものでした。
こちらはサワークリームが味を引き立てていて、さっぱりとした味わいが素晴らしかったです。

余ったソースはパンにつけていただきました。

次にパスタが来ました。
まず極太麺がイタリアンだとあまり見たことがないのでびっくり!
フランス産の鴨もも肉をふんだんに使った食べ応えのあるパスタソースが極太麺にうまく絡み合ってすごくおいしかったです。
鴨もも肉は臭みもなく、すごくほろほろと口の中でほぐれる柔らかさでした。

次に魚料理である鰆のソテーが来ました。
鰆のソテーは半レア気味で脂がたっぷりとのっていました。
魚料理ではありましたが非常に濃厚な味わいで珍しいなぁと思いました(フルコースの魚料理はさっぱりしているイメージ強かったので笑)

メイン料理のホロホロ鶏の鉄板焼き~アンチョビ・ローズマリー~です。
ホロホロ鳥は非常に食べ応えのある味わいで身がギュッとしまっていました。
アンチョビとローズマリーの香りが非常に特徴的で口の中で広がるのが心地よかったです。
横にそえられた人参のペーストも一緒にいただくとまた違った味わいが楽しめました。

最後にデザートが来ました。
春メニューだったので桜の木をイメージしたデザートで桜の葉っぱのジェラートが春の訪れを感じさせるようでした。
初めて伺ったのですが、どの料理も季節感を大事にされていて非常においしかったです。
また、別の季節にもお伺いしてお料理をいただきたいなぁと思いました。
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