おしゃれ空間で赤坂名物ホルモン焼き「おやじのやまだ」

その他グルメ
店名おやじのやまだ
ジャンル焼肉
予約おやじのやまだ
予算¥5000~¥7000
アクセス地下鉄赤坂駅徒歩3分
営業時間17:30~24:00
定休日日曜・祝日

この日はおしゃれな外装でずっと気になっていたこちらの「おやじのやまだ」さんへ伺いました。

おしゃれな空間で赤坂名物のホルモン焼きを食べられるお店です。

人気店のため、平日でしたが予約してお伺いしました。

「おまかせコース(¥5000)」を注文。
店員さんがその日のおすすめを使ってお客さんの好みに合わせてメニューを組んでくれるコースです。
ホルモンの味付けは醤油・味噌・塩があり、バランスよく提供してくださいます。

お店お勧めの”ザブトン”を入れた女性でも食べやすいコースにしていただきました。

【コースメニュー】
・お通し(味噌マヨ野菜)
・長いものキムチ
・タン
・ほほ肉とミノ
・レバーとハチノスとマルチョウ
・ザブトン
・ごはん
・冷麺
・デザート

まずお通しとキムチを出していただきました。

キムチは全て自家製らしく、野菜もお店の契約農家で育てているものだそうです。

続いてタンが来ました。

薄切りと厚切りの2種類です。

薬味はレモンとねぎ塩。

薄切りの方はレモンでいただき、厚切りの方はねぎ塩でいただきました。

軽く食べられる薄切りも食べ応えのある厚切りもどちらもそれぞれの良さがあっていいですね。

続いて頬肉とミノを持ってきてくださいました。

ほほ肉はその名の通りほっぺたの部分のお肉です。希少部位の一つです。

歯ごたえがよく、食べたときに非常に濃厚な味わいが楽しめました。

重い味わいがワインと相性抜群でした。

ミノは非常に歯ごたえがあってみずみずしく人生で食べたミノの中で一番おいしかったです。

続いてレバーが来ました。

レバーはお好みで焼き加減を調節してくださいます。

レアでお願いしたのですが、表面のふんわり感と中のトロッと感のバランスが絶妙でした。

続いてハチノスとマルチョウが来ました。

ハチノスは思ったより柔らかく特徴的な触感が不思議でした。

マルチョウはこってり濃厚で噛むと甘みがあふれました。

続いてカメノコとシンシンが来ました。

カメノコは足の奥の部位です。

肉質が非常に繊細でみずみずしい味わいでした。

シンシンは内ももよりもさらに内側にある柔らかい部位で食べ応えがありつつも、柔らかく美味しかったです。

続いてザブトンとご飯が来ました。

非常に大きなザブトンを軽くあぶってご飯に乗せて卵黄とワサビをのっけていただきました。

食べ方が本当に贅沢です。
卵黄も非常に濃厚なもので、ザブトンの甘みが非常に引き立っていました。
最後にワサビのピリリとしたアクセントがまたいいですね。

続いて冷麺が来ました。

けっこうお腹いっぱいだったため小さめのものを出していただきました。
すっきりとしたのどごしが料理の〆にはぴったりでした。

最後にデザートが来ました。

この日のデザートはカタラーナでした。
ひんやりとしていて、口おさめにはぴったり。
甘いものはやはりいいですね。


一品一品、店員の方が丁寧に焼いてくださいました。
お手頃価格で上質な味わいや時間を体験することが出来るお店です。
おしゃれ空間なのでデートにもかなり、おすすめです。
皆さんも是非一度足を運んでみてください。

予約はこちらから
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