デジタルアート×本格江戸前寿司「鮨みや川」

高級レストラン

鮨みや川

北海道、大阪で人気のお寿司屋さんです。地元では超予約困難店!

高級感ある店内はデジタルアートで彩られ、お寿司を味わいながら美しい芸術を楽しめます。

近代的な店内でありながら、お寿司は本店で修業を積んだ大将が握る本格派。一流の味わいが楽しめます。

店名鮨みや川
ジャンル寿司
予算¥8000~¥10000
予約鮨 みや川
アクセスJR池袋駅徒歩2分
営業時間ランチ 11:30~14:30
ディナー 14:30~24:00
定休日不定休

実際行った

この日はブログ関係の人とコーディングの打合せへ。いつもの例会ということでフォーマルなお寿司屋さんを予約していってきました。

本日伺ったのがこちらの鮨みや川さんです。

池袋駅徒歩2分、にぎやかな繁華街のビルの一角にお店はあります。

特徴は何といってもカウンターで楽しめるデジタルアート!
若者の街、池袋らしい演出です。
チームラボに来ているかのような美しい和の映像と共にお寿司が楽しめます。

また、板前さんも5つ星ホテルで修業を積まれた方で、内装にこだわっているだけでなく味もかなりの本格派です。

今日は「おまかせ握り(特上)コース(¥16980)」を注文。

・お椀
・前菜
・握り12巻
・ウニ、いくら、カニのミニどんぶり
・茶わん蒸し
・焼きもの
・巻物
・卵焼き
・味噌汁
・甘味

まずはじめにお椀が来ました。

カニと白身魚の練り物が入った柚子の風味がするお吸い物です。
ほんのり出汁を感じる優しいお味でした。

つぎに前菜が来ました。

白子の酢の物、からすみ、シラス蒸し、酢味噌和え、菜の花のおひたしが美しい器に盛り付けられていました。
何といっても白子が絶品で、冬の寒さに耐え抜いた白子の濃厚な甘みに心を盗まれました。

続いて握りです。

どれもおいしかったのですが、特に印象に残っているのが”ボタン海老”と”大トロのあぶり”です。
ボタン海老は初めて見たと思うほど本当に大ぶりで身がぷりぷり。上にのった海老味噌の風味が食欲をさらにかきたててくれます。
大トロはほんのりと表面があぶられた状態での提供。表面の脂が少し溶け、うつくしく輝きを放っていました。ほんのりあぶると大トロが持つ甘みがぶわっと増し、食べると一瞬で口の中でとろけました。

続いてミニサイズの三食丼です。

ウニ、いくら、カニが贅沢に乗せられた一品です。

上にワサビ風味のとびっこがのせられていてピリッと具合がアクセントに。

いくらは塩気が絶妙でプチっとはじけた時の食感が何とも言えない。素材のバランスが絶妙な一品です。

続いて茶わん蒸しが来ました。

中にはなんとトリュフ!茶わん蒸しにトリュフが入っているなんて初めてです。
茶わん蒸しの優しい味わいにトリュフの香りがアクセントとなっていて新しい感覚でした。

続いて焼き物が来ました。

今日の焼き物はぶりです。旬ですね。
甘辛いたれで焼かれたぶりはほっこりしていて生魚とはまた違った旨味が楽しめます。

つぎに卵焼きが来ました。

こちらの卵焼きは独自の製法で作られているらしく、プルプル・・・!
まるでプリンのような食感です。
初めて食べる卵焼きでしたが味は素晴らしく、新食感をとても楽しめました。

最期に巻物と赤出汁の味噌汁で〆です。

今日の巻物はとろタク。
私が一番好きな巻物です。
なんでまぐろとたくあんってこんなに合うんでしょうね。

甘味は2種類から選ぶことができ、この日はリンゴのシャーベットか抹茶プリンでした。

私は抹茶プリンをいただきました。
本格抹茶の味わいが甘さ控えめの濃厚プリンとバランスが取れていて本格的な味わいでした。


料理の味わいは素晴らしく、また食べている最中の板前さんとのお話や、うつくしいデジタルアートも楽しめる素敵なお店でした。

みなさんもここでしか楽しめないデジタルアートとお寿司の融合をぜひ一度楽しんでみてください

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